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<エアポレーターの設置条件>
更新日:2021年5月26日
① 設置費用は設置状況やその年の気温等に左右されますが、3~5年で償却出来るとこ ろに設置します。
② エアポレーターの運転維持管理のために、メンテナンス契約が必要になります。
③ 水道料金は掛かりますが、温度を下げる為に気化した分の補給水の料金なので、京都市では下水道料金が減額されています。
④水槽の清掃等、装置の維持管理費が掛かります。(設置費用の約10~25%/年)
⑤既設室外機に設置するため、全ての室外機に取り付けられるものではありません。吸気 口が装置の厚み20㌢以上出てきます。水を循環するのに、地面と室外機の高さも30セン チは必要となります。